たまには本妻以外の女ともやりてえなってだけでわりとどうでもいい女性とセフレになった
私は30代前半で結婚して子供がいます。
妻も子供も愛してはいますが、時おり物足りない気分になる事もあります。
たまには妻ではない女性ともセックスをしたい。
こういう欲望を抱いてしまうのは男性として当然の事だと思います。
どんなに真面目な愛妻家でも、頭の中では色んな女性をとっかえひっかえしながら妻にはできない色んなセックスを妄想している事でしょう。
今回は欲求不満が最大になった頃の僕のセフレ成功体験についてお話します。
何かの参考になれば幸いです。
その頃、僕の欲求不満は最大に溜まっていました。
結婚して7年、子供もできて2歳になり、家庭は円満。
仕事も順調で傍から見れば幸せな人生のはずでした。
しかし、僕の中ではどうしても拭えない不満があったのです。
「妻ではない女性とセックスがしたい。」
妻の事は愛していますし、離婚もしたくありません。
しかし、それはそれとして一度きりの人生なんだし、できる限り色んな女性とセックスがしたい。
そういう男の本能があるのはしょうがない事です。
娘が生まれてから妻とのセックスの回数が減っていた事もあり、僕の欲求不満は日に日に増していきました。
この際とびきりの美人とかでなくてもいいから、家庭を壊さない物わかりのいいセフレが欲しい。
そんな事ばかりを日夜考えていたものですから、社内で女性と話していても性的な対象として物色してしまいます。
この人は美人だけど一度関係を持ったらすぐ「奥さんと別れてほしい」とか言いそうだな、この人はそもそも口説いた所でいい反応はないだろうな、この人は確か別の部署の男と会社に内緒で付き合ってるんだよな、など…。
そうして色々考えながら社内の女性を物色している内に、僕はYさんという女性に興味を持ち始めました。
会社の地味な年下の女性
Yさんは僕より5歳ほど年下の20代後半の女性で未婚でした。
顔は目も鼻も小さく正直あまり美人とは言えなかったのですが、まぁ愛嬌があるといえばあるなという感じでした。
同世代の女性と比べてオシャレにもそこまで気を使っている様子はなく地味な印象でしたが、体のプロポーションは妙に綺麗だったんです。
胸やお尻の出る所は出て、足もまぁまぁすらっとしている。
地味な顔に少しだけセクシーな体つきをしているというのが、なんだか妙にそそるように思えてきました。
性格もふわふわしていて押しに弱そうだし、この人ならいけるかもと思い、僕は虎視眈々と機会を伺う事にしました。
ある日会社の飲み会があり、Yさんが参加するのを確認しつつ僕も参加しました。
なんとかYさんの近くに座り、交流を深めました。
居酒屋を出た後でチャンスが到来。
Yさんは会社の近くに部屋を借りて一人暮らししていたんです。
「僕もこっちの方だから」などと嘘をつきながら二人で夜道を歩きました。
「家近くなんでしょ?もう少し話したいんだけどちょっと寄ってもいいかな。」というと「えーでも部屋汚いんでちょっと待ってくださーい」と返答。
拒否はされませんでした。
玄関の前でYさんが軽く部屋の掃除をするのを待つ事数分、あっさり部屋に入る事ができました。
前戯は長めに
「彼氏とかいないんだっけ?」
「いないんですよー。なんかあんまりそういうの興味なくて。しばらく彼氏とかいなかったんで、そろそろそういうのがあってもいいかなと思ってもいるんですけど。思ってるだけ。」
そんな事を話してから、Yさんに近寄り冗談めかして「キスしてもいい?」と聞くと「えっ。でもそんな…。」
と少しためらう様子を見せました。
少し強引に抱きついて「イヤだ?イヤだったらやめるよ。」と聞くと「イヤじゃないですよ。
イヤじゃないですけど、えーどうしよう…。」などと混乱気味の様子。
ほっぺにキスをしてみて、拒絶される様子がなかったので今度は唇にキスをしました。
やはり拒絶はされません。
「もう一回いい?」と聞いてから再度唇にキスをすると、今度はYさんも僕の方へ体を寄せてきました。
相手のスイッチが入った。
そう思い心の中で密かにガッツポーズしました。
キスをしたまま服の上から体を触ると少しずつYさんの息が荒くなっていきました。
服の中に手を入れてブラジャーの奥の乳首を指で撫でると「アンッ」と声を上げました。
僕好みの少しだけ鼻にかかってるけど甲高い、可愛い声でした。
服を脱がせ、おっぱいを舐めます。
会社で妄想していた通り、しっかりとした丸みのあるおっぱいでした。
乳首を舌で転がしたまま、手をスカートの中へ潜りこませると、パンツの上からでも中が湿っているのがわかりました。
割と感度はいいのかもしれない。
そう思いつつ、パンツの上からしばらく膣の入り口を撫でた後、その中に指を入れました。
「ハンッ!」とYさんが声をあげます。
一度奥の方まで指を入れて探索してみると、既に全体がいい感じに濡れていました。
その後指を入り口付近まで戻してクリトリスを撫で回しました。
「気持ちいい?」と聞くと「うん凄い気持ちいい。」と返答。
Yさんの表情や声に演技っぽさがなかったので僕は少し安心しました。
ここまでは強引に服を着たまま前戯をしていたのを、気持ちに余裕が出てきたのでここで手っ取り早くYさんの服を上下とも脱がせました。
今度は裸でソファに寝そべるYさんのおっぱいを舐めながら、指でクリトリスを責めました。
「あっダメッいい。あんっ。」今度は顔もYさんの下半身に移動し、指でクリトリスを刺激したまま、クンニを始めます。
Yさんは最初だけ「ダメ、汚いよ。」などと言っていましたが、すぐにさっきよりも大きい喘ぎ声を出しました。
「んーーーーっ!」指で膣内を刺激しながら、舌でクリトリスを転がします。
しばらくすると「もうダメイクイク!」と言ってからとうとうYさんは本当にイッてしまいました。
Yさんが少しだけ放心気味になっている隙に僕もパンツを脱ぎました。
おちんちんを入れるとYさんは「あーっ」とまた甲高い声を上げました。
ずっと前からオフィスで悶々と眺めていたエロい体にやっと挿入できた…!そう思うと興奮も増してきます。
Yさんの顔もまぁ嫌いではないのですが、どちらかというと体や声の方がエロく感じていたので、しばらく正常位をした後、バックをする事にしました。
Yさんも正常位の時より激しく悶えます。
丸いお尻をパンパンと突きながらまた指でクリトリスを刺激すると「それダメ、ダメなの」とヘロヘロな可愛い声を出します。
昼間の会社での真面目な時の事を思うと、まるで別人です。
そんな事を思って更にピストンを続けていたら僕も絶頂が近くなりました。
「Yちゃんイクよ」「うん、イッて、あんっあんっ」高速でパンパンと突いた後、ギリギリの所でおちんちんを抜いて射精、白い精液がYさんのお尻にかかりました。
だらしないセックス、あっさりした別れ
その後、Yさんとは月に2回ほどセックスをする関係になりました。
僕が家庭を壊したくない事もわかっている様子で「この事はどうか内緒で…。」と言うと「大丈夫ですよー。」とのんびりとした返答。
どうも向こうも僕の事を本格的に愛する気配はなさそうでした。
それでいて念入りに前戯をした甲斐もあって、僕とのセックスは気に入ってくれたようで、「来週遊びにいっていいかな?」と連絡するとたいてい「いいですよー」と返信してくれました。
「顔が好みではない事以外は全部最高だわ」などと思いながら、だらしなくセックスばかりする日々が続きました。
あんまり調子にのって関係を続けてるといつか妻にバレそうで怖いんだよな…、どこかで終わらせなきゃいけないんだろうけどどうしようかな…、などと少し不安も大きくなってきた頃、ある日Yさんから「実は来月で会社を辞めるんですよー。」と知らされました。
どうも実家に帰ってそっちで新しい仕事を探すようでした。
「じゃあ、もうあんまり会えなくなるねえ。」「そうですねー。ざんねーん。」などといった会話が、一応別れ話といえば別れ話でした。
結局こうして1年ほどであっさり関係は終わりました。
セフレがいなくなった事は残念ですが、誰にもバレずに関係を終わらせた事には心底安心しました。
僕のセフレ体験は、まぁ良すぎず悪すぎず、ほどほどにラッキーな経験だったなと思っています。
家庭があるけどセフレが欲しい人は、とりあえず容姿のハードルは下げておいて、物わかりがよさそうな人を探すといいと思います。
僕はまだ経験がないのですが、相手も家庭がある人だったりするとお互いに秘密が保てていいんじゃないかな、という気もします。
あとは前戯を長めにする事、相手もイかせる事。
これが大事だと思っています。
独りよがりなセックスをして相手に「自分が気持ちよくなりたいだけじゃないか。」と思われてしまうと長続きしなかったり、後々面倒なトラブルが起こる可能性も出てきます。
この人とセックスするのは気持ちいいと思ってもらえるように、性的な信頼関係を築くのは凄く大事だと思います。
皆さんにも幸運がある事をお祈りしています。
頑張ってください。